フラワーガーデニングショー　オアシス21にて　(2015.3末)

春の気配の漂う中、神谷造園さんの「ムーンゲートのあるコッツウォルズストーンのドライストーンウォーリング」に植栽を合わさせていただきました。
タイトルは「ストーンゲートのある庭」、コンセプトは「旅立ちを迎える華やぎ」･･、ゲートの手前は「旅立ちの前のときめきをカラフルに」、ゲートの向こうは「一歩新生活に踏み出した時の新鮮なときめきをホワイトガーデンで」表現しました。

神谷造園さん、アトリエ花香菜だけではなく、庭造りのお仲間も参加していただいての楽しい施工となりました。日本庭園の出品が多く審査委員長が日本庭園の大家野村勘治先生でしたのに、コツツウォルズストーンとお花で表現をしたどちらかというと洋風なガーデンとなりました私たちもご評価いただき、「銀賞」を頂けましたことは嬉しい限りでした。ありがとうございました。
沢山のお客様にも「すてき」「かつこいい」「かわいい」と笑顔で近寄ってきていただけたこと、石積みや植栽の説明をゆつくり聞いていただけましたことは、なにしろうれしいことでした。
とてもうれしい、人生の記憶に残る作品となりました。
関係すべての皆様に感謝申し上げます。