私の「夢」は、いつの日かターシャのように、なのです。
遠くに山並みと海の臨める、畑に囲まれた小さな小屋でくらしてみたい。
目覚めたら、野の花を摘んでテーブルに飾り、野菜を摘んでお料理をするのです。
お客様には、その日の新鮮なお野菜で作ったお料理を食べていただきたい。
夜明けに目覚め、日暮れに休み、与えられた世界で静かに穏やかに暮らしてみたい。
そう、いつのひか・・。
都会の雑踏の中で忘れがちだった自分の夢を、思い出させれられた視察でした。