今年二回目の「四国カルスト」♪ 2018.7.27
ご縁がありまして、今年二回目の「四国カルスト」です。
(たぶんもう一度お伺いすることになりそうです)
自然の中にある大きな牧場や高山植物の研修が素晴らしいことはもちろんですが、魅力的なことは他にもたくさん♪あります。
「高知のカフェのモーニングは名古屋よりすごい」という噂を聞いて、素敵なガーデンのある高知の空港からさほど遠くないすてきなカフェに訪れましたが、本当に素敵です。
カフェのオーナーのお話では、ガーデンにもとても力を入れて作られている様子でした。
少し寄り道をして、「鯨ナイフ」のを手に入れました。人気沸騰で手に入らないと言う噂に納得のかわいらしさです。バラの接ぎ木に使えるかしら?
四国の真ん中、高い場所にカルスト台地が広がっています。
夜は降るようなきらめく星に囲まれて、朝は雲海に囲まれて、素晴らしいのです。
高知県と愛媛県をまたいで広がるこの牧場からは、室戸岬から石鎚山まで見渡すことができます。
牧場や牛や飼料の研修をタップと受けた後、トゥクトゥクに乗ってカルスト牧場を巡りました。
花咲くカルスト台地を渡る風は心地よく、とても爽やかな時間でした。
(のどかに安らぐ牛を前に、美味しい牛肉の話を聞かされることだけは、複雑でした)
~ ことしも半年 ~ 2018.7.9
6月が終わりました。今年もあっという間に半年が過ぎてしまいました。
知り合いに誘われて素敵なカフェへ出かけたら、素敵なカップでコーヒーを出していただけました。
ほっ、とした、心温まるひとときを過ごすことができました。
四国研修-5 祖谷渓谷・金比羅さん・倉敷ジーンスストリート・倉敷美観地区 2018.4.25
私の好みの宿はよくこの提灯がかかっています。
一度来たいと思っていた宿です、傾斜のきついケーブルカーで谷底に下るとトロトロの温泉があります。
わくわくしながらケーブルカーを待っている間に、ヤマゲラさんとお友達になりました。
渓谷の眺めが良くとても癒やされるお部屋した。少し休んでからケーブルカーで温泉へ~♪
あっ、遠くにさっきのケーブルカーの宿が見えます。ちょうどケーブルカーが上にいますね。すごい傾斜です、怖いです。
香川、金比羅(琴平)さんにつきました。785段登りそしてまた785段下ります。頑張ります。
こんな感じです、きつくないと言えば嘘になります。途中百度石を見かけましたが、大変でしょうね。
もちろんおうどんをいただきます。ちょうど寄席のようでしたので、少し覗かせていただきましょう。
倉敷に来たら、ぜひジーンズを買うぞ!!と決めていました。ベンガラ初めのものが気に入り買いましたが、色も素敵なのですが肌触りが違います♪ ヤッター!!
倉敷の美観地区が見たい!!
暗くなってしまいましたが、ライトアップしているきれいな倉敷美観地区を散策できました。
あちらもこちらも見たくって、長距離の研修旅行となりました。
(レンタカー900km弱走りました)
もっとたくさんご紹介したい写真などありますが、まあ、このあたりで失礼します。
四国の魅力を満喫した5日間となりましたが、少し疲れました。
新幹線で戻ります、うちのバラたちが心配になってきました。
四国研修-4 仁淀ブルー(安居渓谷)・浅尾沈下橋・UFOライン・夜のかずら橋♪ 2018.4.25
安居渓谷です。
安居渓谷は、中津渓谷とは別の魅力があります。
水はどちらもすごくきれいです、ただ、川の雰囲気はかなり違いますね。
浅尾沈下橋です、車が通ることができて、今も現役で使われている沈下橋です。
UFOライン、空に一番近い天空のドライブコース、吉野川の源流のあるところです。
爽やかで気持ちの良いUFOライン、遠くに石鎚山が見えていました。
四国研修-3 四国のてっぺん・始まりの沈下橋・四万十川源流・仁淀ブルー(中津渓谷)♪ 2018.4.25
四国カルスト、四国のてっぺんと言われるところです、宿の中を愛媛と高知の県境が通っています。
朝は天候が悪かったのですが、10時近くには高知県は霧が流れて肉眼で室戸岬派で見え始めまました。
しかし愛媛県側はそうはいきません。(一枚目は高知側、二枚目は愛媛側)
まず、高知側に下って、視察すべきをしにいこうと決めました。
「早瀬の一本橋」、これは「沈下橋」のモデルとなったと言われる橋です。ガイドのおじさんは山菜に詳しい方でした。この橋の先は村の鎮守の森になっていて橋はお祭りなどに使われているそうです。大切にされている様子がうかがえます。四万十川の源流に向かう道は細く、崖が崩れた様子がありスリリングです。
四万十川の源流へは「登山」になり、道なき道を上ります。鎖で登るところもあり手作りのガイド版を見落とすと迷ってしまいそうです。独特の植物も見られました。水はとてもきれいで少し甘みがありました。
「高樋橋」、四万十川にかかる最初の橋です。
上流なので川幅がまだ狭く、当然橋も短いのですが、とても風情のある素敵な橋ですね。
四国カルストです。牛はまだ放牧されていませんでした。(牛にはまだ寒いかな?)
一枚目は宿、二枚目は高知側、三枚目は愛媛側(カルスト)です。
日本一きれいな「水」仁淀ブルーを楽しみに「中津渓谷」来ました。
中津渓谷には夕方17時近くになったのですが散策に出かけました。
本当にきれいな渓谷です、写真はブルーではないけれど、人影のない静かな渓谷の散策は
「癒やし」そのものでした。忘れられない思い出となる散策になりました。
四国研修-2 愛媛満喫(道後・下灘駅・内子座・石畳清流園) ♪ 2018.4.25
来島海峡でお世話になった宿(民宿)は、前がプライベートビーチ01があります。海水のお風呂でタラソテラピーを楽しみ、名残惜しくもしまなみ海道を後にしました。楽しみにしていた海城の今治城を見て、道後へと向かいます。
松山から道後までは「ぼっちゃん電車」なるすてきな路面電車が走っています。
本館に足を踏み入れてすぐ、なんと入浴前にお茶をいただくことができます。
内部も少しだけご紹介。お茶だけではなくてお菓子もいただいて、浴衣に替えてリラックスして入浴です。トロトロのお湯を楽しみました。
入浴の後、湯神社をお参りして少し散策、名残惜しい中で「ぼっちゃん電車」を見ながら道後を後にしました。
愛媛の海辺の内子の待ちを後にして、いよいよ四万十川・仁淀川・吉野川の源流へと向かいます。
少し天気が崩れてきました。細い山道なので怖いです。
途中、屋寝付き橋のある「石畳み」や「弓削神社」に立ち寄りました。とても風情があり素敵です。
四国研修-1 尾道からしまなみ海道・来島海峡♪ 2018.4.25
花香菜の今年の春の研修は、しまなみ海道から四国、四万十川・仁淀川・吉野川源流の植生や気候を学ぶことでした。訪れた各地域の魅力を紹介したいと思います。
尾道は、坂の道。
千光寺ロープウェイの頂上からの瀬戸内の眺めはなんとも素晴らしいものでした。
坂の道を散策しましたが、坂は車の入れる余地はないので、今も人力での暮らしが生きています。
素敵な尾道を満喫した後は、しまなみ海道を渡り、来島海峡へと向かいます。
来島海峡の一番の楽しみは、夕陽でした。
尾道やしまなみ海道では、は多くの場所で素晴らしい夕陽を眺めることができますが、今回は来島海峡に沈む夕陽を楽しむことができました。
海峡のクルーズ船に乗りました。
潮が荒く、揺れる船はスリリングです。
潮が起こることでできるいくつもの渦や、船上からのしまなみを楽しみました。また、戦争の遺産となっている大砲後や、造船所では、まさに今進水式のタンカー船も見ることができました。
瀬戸内のしまなみのむこうに、ゆっくりと静かに、太陽が沈んでいきました。
そして、島も海も、夕暮れを迎えました。
国風盆栽展でお勉強してきました♪ 2018.3.20
さすがにさすがに素晴らしい盆栽が勢揃いしています。見惚れてしまい、あっという間に時間が過ぎて、ずっと瞬きせずに見ていたのでょう、目が痛くなってしまいました。
美しい造形美、すがた形も生育状態もすごく勉強になります。
素敵なものばかりでしたが、たくさんすぎるので、少しだけ紹介させていただきました。