視察 | 花香菜

～2017年を振り返って　 ‘1703’ ぬくもりの森（浜松）視察 ♪～ 2018.2.3

～ガーデンの中に眠りたい～
そんな希望にお応えしたくて、デザインを考えている最中です。

イメージが欲しくて視察に足を伸ばしています。
ガーデンを巡ったり、景勝地を訪れたりしています。
メルヘンチックな村を、対象地の浜松で見つけました。

「旅」からのたくさんの学び　～H２８-5　平湯・上高地～ 2016.11.1

　　
昔、四半世紀ほども前のことですが、
名古屋を朝早く出発して、高山で日の出を楽しみ、平湯から乗鞍へと向かうことが大好きだった時期があります。安房峠が開通する少し前のことです。
出かけないようになってから乗鞍も上高地も「マイカー規制」が始まり「遠い場所」になっていました。
平湯は良い温泉です、その温泉や美しい景色が懐かしくなって、平湯・上高地へと出かけました。
上高地へご案内していただく時、「今日はヤバイよ」という運転手さんの声が上がりました。「この紅葉の時期に雲一つないこんな天気は何年ぶりだろう、焼岳がこんなにはっきり見えて･･～」と･･。

美しい自然は感動をくださいますね。表現できる言葉が何もありません。
･･、この美しさの中でただ、･･「がんばれ」と、神様が優しく応援してくださっているように感じました。

･･､「はい、がんばります!」

「旅」からのたくさんの学び　～H２８-4　紀伊半島の真ん中に～ 2016.10.31

素敵な景色に出会いたくて、美味しいものが頂きたくて、紀伊半島の真ん中に出かけました。
心もおなかもいっぱいになる素敵な時間が流れました。

「旅」からのたくさんの学び　～H２８-3　茨城・群馬・栃木へ～ 2016.10.31

東京下町生まれの私の、懐かしい場所へ出かけました。
まず群馬、名物「花山うどん」をいただき、東部トレジャーガーデンへお邪魔しました。バラにはまだ早かったですが、自然があふれる魅力のあるガーデンでした。そして東へと向かい筑波山に到着です、子供のころに登って以来本当に何十年ぶりになるのでしょうか?　ロープウェイで上まで上がると関東平野が一望できます、今は亡き両親と一緒に上ったことが、なにしろなにしろ懐かしいです･･。

「日本で一番予約の取りにくい国民宿舎「鵜の岬」へ伺いました。
部屋から見る海の景色は素晴らしく(最初の縦長の二枚の写真がそうです!) 感動を覚えます。
そして林の中を日光東照宮へと向かい、小学校の修学旅行以来の華厳の滝や、両親との思い出のある袋田の滝を訪れました。
　

いよいよ念願の四万温泉を訪れます。
名古屋から３泊で１３００キロの行程は。林間を抜ける爽やかな旅でした

「旅」からのたくさんの学び　～H２８-2　甲州から武州、そして信州へ～ 2016.10.31

さて第２弾は盛夏の学びです、場所は「甲州から武州、そして信州」です。

ぶどうの里信州・山梨には、以前から一度見たいと思っていた「恵林寺」があります。
山梨から険しい山道を抜けると武州・埼玉に入ります。この武州は母の故郷ですが、その男性的な山並みこそいわば私の「原風景」と言うことができます。この旅でもたくさんの懐かしいものに出会うことができました。
ぶどうの里で恵林寺を拝見し、母の故郷武州の険しい山では最近人気のパワースポット「三峰山」をお参りし、神聖な気持ちになって信州へと向かいました。武州から信州・長野へ向かう山並みはまた優しく柔らかく変わります。

ワインのぶどうが実りの時を迎えていました。爽やかな風と香りに包まれてのどかなひと時を過ごしました。

夢窓国師作庭の恵林寺は美しく、気持ちがピシッとなるのを感じます。

私の心の原風景の山並みをご覧ください

信州に入ると山並みも光も柔らかく感じます。素敵なカフェにもお邪魔しました

美ヶ原では、雲海に出会う見ることもできましたよ♪

その美ヶ原は高山植物のお花の季節でした

自然の中に身をおくひとときって、本当に素敵です♪

「旅」からのたくさんの学び　～H２８-1　山陰～ 2016.10.31

ブログのアップがおそくて、･･、今年のカレンダーももうあと少し･･。
今年は、「大自然」や「人の作った『美』」からたくさんの感動をいただいた年になりました。

初夏の山陰、出雲から鳥取でも本当に心打たれる場面にたくさん出会いました。
足立美術館や大山山麓、建物の真ん中に作られた美しい豊かな温泉、登山しないと参拝できない「投入れ堂」、松江を小舟で巡ってであった「文化の香り」。
一つ一つが心を柔らかくしてくれて、新しいものを生み出す力と勇気を与えてくれているように思います。

日々様々なことがおこりますが、すばらしい「感動」をいただけることで、今日も明日も軽やかに爽やかに前に進んでいけるのだと思うのです