~2017年を振り返って ’1709′ 日本のチロル♪ ~ 2018.2.3
飯田に「日本のチロル」と称されるところがります。
一度出かけたいと思っていましたか、思い切って出かけてみました。
険しい山の中、確かに「日本のチロル」と称しても良いと思います。
~2017年を振り返って ‘1708’ 視察 山形出羽三山 -2♪ 2018.2.3
さていよいよ「出羽三山」です。
定石に従って、羽黒山 → 月山 → 湯殿山、と進みたいところですが、まだ足の怪我が完治していませんので、登山になる月山は麓から見せていただくだけにしましょう。
羽黒山、信じられないくらい長い階段でした。
一人で、必死で、登りました。途中ですれ違う人もほとんどない、小雨交じりのつらい登りでした。真ん中の写真をご覧くださいませ(涙)大変そうでしょう!?
途中の休憩所でお餅をいただいて外を眺めると、小雨ながらも庄内平野から日本海まで望むことができます。
2時間近くもかかって登り切ったときには、やり遂げた感満載でした。斎館で精進料理をいただきました。・・ここの精進料理は、季節感のある山の幸、外国でも何度も紹介されたことがある、美味しくありがたいお料理です。
さて、日本海側へ抜けてみました。
湯野浜温泉で一休みです。夜は花火を見せていただきました。
~2017年を振り返って ‘1708’ 視察 山形出羽三山 -1♪ 2018.2.3
山形に出かけました。
東北地方には、その植生や地形・文化にとても魅力を感じます。
山形、特に出羽三山は、一度は訪れたいと考えていた場所です。
・・
5月の末に、交通事故に遭いました。
一時停止を無視して、それどころか私を見て動揺したのか、アクセルまで踏んだ車に、ぶつけられました。
私の愛車は全損、衝突した途端にエンジンは動かなくなり火を噴きそうでした。
怪我だけですんだのですが、お医者様や保険会社に「心臓や肺が破裂していても不思議ではない事故だった」と言われて、とても恐怖を感じまています。
出羽三山は、立石寺(山寺)をも含めて、信仰のお山です。
植生・地勢・文化、そしてお祈りに、思い切って出かけることにしました。
まず、松尾芭蕉で有名な立石寺(山寺)です。
ここは、悪縁を切る「縁切り寺」です。
交通事故に遭ってしまう、そんな悪運との縁切りを願い、お参りしました。
階段が多いのですが、山頂のお寺からの眺めですが、山並みに優しさを感じました。
初日は「銀山温泉」に宿を取りました。
街の中まで車で入ることができません。情緒のある素敵な町並みです。
ランプがともるととても素敵ですよ、と聞いていましたが、夕暮れに突然雨が降りだしたので残念に感じていましたら、その雨もなかなかです。見比べてくださいませ。素敵でしょう?
~2017年を振り返って ’1705′ 浜松祭り ♪ ~ 2018.2.3
お祭りの町内にいらっしゃる「お客様」にご招待していただいて、「浜松祭り」に参加しました。
お祭りは、大きく楽しく、にぎぎしくて、感動でした。
お祭り、お昼間は、たこあげです。
中之島砂丘で、一斉にたくさんのたこが揚がる姿は、「圧巻」でした。
たこは、町内に子供が生まれたことをお祝いして、空高く上げる習慣があるそうです。
~2017年を振り返って ’1704′ 北九州視察 その4♪ ~ 2018.2.3
~2017年を振り返って ’1704′ 北九州視察 その3♪ ~ 2018.2.3
今日は、まず佐世保です。
おいしい佐世保バーガーを食べて(まずは食い気です!)、それから三浦町教会へ行きました。
教会もお庭もきれいで、神聖な気持ちになりました。
そして海がとても美しいです。
生月島まで足を伸ばして、美しい海を満喫し、また昔の鯨漁の様子などを学んできました。
この海のランドスケープは、私の知っている世界とは少し違っているように感じました。
さて、松浦町のフェリー(な、なんと、町営のフェリーです!)に乗って、御厨港から青島を経て船唐津まで行きました。
地元の人の足なのです、このフェリーは。
到着した港には、売店がないどころか、・・人気がない・・、とても心細い・・寂しい・・
港に、私を下ろしたその船は、あっという間に夕陽に向かって出港していきました。
大きな不安につつまれているのですが、夕暮れ時までには、佐賀の浜野浦に着きたいのです!
日本の西の果ての、美しい夕日に染まる棚田を、どうしてもどうしても見たいのです。
急がなくちゃ!!
日本って、やっぱり美しいです。
こんな景色に出会えるから、こんなときめきをいただけるから、やはり日本を巡りたいと思うのです。
~2017年を振り返って ’1704′ 北九州視察 その2♪ ~ 2018.2.3
柳川に向かいます。
有明海に面した、私の知らない文化のある町でした。
続いて、三池炭鉱です。宮原坑と万田坑を見せていただきました。
三池港、長州港から多比良港(三池炭鉱から雲仙)へ船で向かいます。
海、とってもきれいです。
島原城を横目に見て、雲仙に向かいます。
地獄が見えます、すごいですね。
雲仙は小高いところにあるので涼しいのですが、地獄の近くはムッとした熱さがあります。
近づいてみると、お湯を沸かしていたり温泉卵を作っていたりしていました。
写真はないのですが、夜の地獄巡りにも出かけてきました。
動物にはであえませんでした、温泉の煙が怖いくらいでしたよ。
~2017年を振り返って ‘1704’ 北九州視察 その1 ♪ ~ 2018.2.3
今年は、北九州へ視察に出かけます。
まず、吉野ヶ里です。
以前から一度訪れてみたいと願っていた風光明媚な場所の遺跡です。
美しいランドスケープの中で、わかりやすく整備された古代の生活を見ることができます。
昔の暮らしも、家だけではなく人々の姿や調度類も再現されています。
出来事があれば、神々を祭り、また長老たちの話し合いももたれていたようですね。
墓地も、昔の考え方で作られていました。
この墓地、私にはとても興味深くてこの場所を離れがたい思いでした。
ちなみに、この北九州の旅に付き合ってもらう車は、緑深い自然を走り、船に乗せていただいて大海原をも渡ることになるのです。
それから、太宰府天満宮です、心字池を渡りお参りして参りました。